アダラートは最初は狭心症の治療薬と開発されましたが、臨床実験をしたところ高血圧の改善が認められたことから現在では高血圧改善に用いられるお薬となりました。当局ではアダラートの歴史について皆様に説明していきます。

アダラートの歴史について説明する男性

血圧高い人はコンビニ食に気を付けダメならアダラート

アダラートは血圧を下げる効果を持つ薬で、病院で高血圧症と診断され、脳卒中や心筋梗塞などを起こすリスクが高いとされた患者さんに処方されることが多い薬です。
アダラートは降圧薬の中ではカルシウム拮抗薬という種類になり、脳や心臓、腎臓などの全身の血管を拡張することで血圧を下げる作用を持っており、高血圧や狭心症の治療に使われています。
病院で高血圧症と言われた場合、すぐにアダラートなどの降圧薬を使った薬物療法をする場合と、まずは生活習慣の修正を行って血圧を下げることを目指し、1~3カ月様子を見ても血圧が下がらない場合に降圧薬を使い始める場合がありますが、これは患者さんの高血圧の程度と血圧以外に持っているリスク要因によって総合的に判断されています。
高血圧が危険なのは放置しておくと動脈硬化が進行し、脳卒中や心筋梗塞などの怖い病気を合併症として起こす可能性があるからです。
特に、高血圧の人の中でも、血糖値が高いことや肥満、喫煙の習慣があるなどの条件が重なった場合は合併症を起こすリスクが更に高くなるとされているので、病院で診察を受けた時に、アダラートなどですぐに薬物療法を開始するケースが多くなります。
さて、高血圧は比較的若い人にも増えている病気ですが、コンビニ弁当をよく食べる人が危険という話があります。
コンビニ弁当は血圧を上げる原因のひとつである塩分の摂りすぎや、肥満の原因になる脂質と糖質の摂りすぎを招きやすい内容になっていることが多いので、血圧が高い傾向にある人は注意して利用した方が良い食品です。
しかし、コンビニで売っている食品が全てダメというわけではなく、コンビニ弁当でも塩分や脂質が多すぎないかをチェックして選ぶようにし、生野菜サラダやビタミンC、カリウムが摂れる果物などをプラスすれば高血圧や肥満の予防が出来るので、将来血圧が高くなって降圧薬を飲まなくても良いように食生活には注意しましょう。